ごちゃっとさせたい話

Date2026/02/03

こんにちは、kanaru_です。
最近、お腹から声を出そうと意識しております。
私は歌っててもめったに声が枯れないんですが、日常会話をすると一瞬でガラガラになっちゃって不思議だなと思ってまして。
お腹から声を出すとのびやかでいいですね。普段からこれは、声量が気になる……。いい塩梅にならないものか。

声が枯れるとは言いますが、私は本当に雑談が大好き。
人見知りのくせして、話しやすいとわかったら途端に饒舌になっていくのがなんとも。
まあでも、大人になるにつれて一緒に遊ぶよりも語り合ってる方が楽しかったり、なんか気楽だったりしますよね。
それが良いのかなんなのか。ぎゃーぎゃー叫んで遊びたい日もあるんだけど、平常時におとなしい感じを出してると相手がノッてくれないかもしれないので、たまにふざけてます。

さて、誰かに話しかける動機というのは色々あるんですが、私がよくやってしまいがちなことがあります。
それは、ちょっと共感を求めたいときにズレた温度感になると、無理やり合わせに行っちゃうこと。

例えば「こんなエラーが起こって、大変で大変で」と伝えたかったとして、ちょっと聞いてよ、と声をかけてみる。
そんで、話してみたら『なんか反応薄いぞ……というか言ってて思ったけどエピソードしょぼすぎない!?』って勘づいてきて。
話のオチが見つからなくて「いや、そこは解決したんですけどね~、いやなんかね、他のところもよくわかんなくて~……」と尻尾をぐにゃぐにゃにして話を終わらせようとしちゃう。

これよくやっちゃうんですが、最近気づいたのが、自分にとっては「スベってる!」って感じなのに、相手は「だからなんなのよ!」と思われてるんだなということに気付きました。
話つまんね~って思われたくなくて、中身があるような話に持ち込んだ結果、ゴミ箱押し付けちゃってるみたいな。
そんなら断然スベった方がよかった!
自己保身をしようとした結果、「話つまんねーやつ」よりも「話めんどくせーやつ」になっちゃうんですね。恐ろしい。

やっぱりこう、手塩にかけたエピソードというか、気持ちが乗ってる思い出というか、そういうのは不確定な雑談に比べて自信を持っちゃうんですよ。
雑談って不思議なもんで大体いい感じになるんですが、一方的なスピーチになったときってスベらないほうが難しい。
せっかく用意して披露したのにもったいない、と思って頑張って落とそうとする。そのたびに失敗する。
これがまた、人前のスピーチなら「つまんねーやつ」で無視してもらえればいいんだけども、1対1だったら聞かされてる方はたまったもんじゃない。

本当の雑談の笑いどころって、文字にするほどでもないくらいどうでもいいことなんですよね。
「なんかこの看板変ですよね」とか、そんなんでいいと思ってる。
そのリアルタイムの何も用意されてない空間で、ほんの少し面白いことを見つければ成功。難易度が高い分、ハードルは低い。
でもスピーチになると大変で、何もかもが計算しつくされてないと面白くない。相手も予想を立ててくるから、その予想を超えなくちゃいけない。

だから雑談するのは常に不安でいいと思う!
不安持ってるやつが勝つんだ!

何の話だこれ!